え~、昨年春にUSAより輸入いたしました
ユーフォルビア キャニオンゴールド Euphorbia 'Canyon Gold'
花後のがくがキレイに色づいています ^^
(撮影 20100615)
カタログの解説では4月に黄色い花が咲き、
6月にはラセットな赤に褪色するとあり、半信半疑で導入してみたんですが、
見事、解説どおりの色の変化を見せてくれてうれしい驚きです! ^^
4月の開花時の様子はこちら↓
(撮影 20100419)
咲き始めはこのように
カラシアスやアミグダロイデス系のユーフォルビアらしい
新鮮な緑みを帯びた黄色。
この花が2ヶ月を経て変色し、長期にわたり2度楽しい品種でした ^^
得した気分♪
また、このテのユーフォルビアは種を成らせてしまうと株が弱って
枯れてしまうことも多いんですね。
ので、早めに花茎を切り詰めてしまうと、
最後のラセットレッドが楽しめないので、あまり意味ないかもと思っていたんですが、
今回、実験で花茎を切らずにおいたところ、
現段階では株が弱る兆候も見られないので、
最後のラセットカラーまだちゃんと楽しめそうです ^^
というわけで、
今日はこれから
東京都現代美術館で開催されている
「フセイン・チャラヤン- ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅」 展と
21_21 DESIGN SIGHTで開催されている
「ポストフォッシル:未来のデザイン発掘」展
をハシゴで見てきます~♪
久しぶりの休日です ^^;