前回に引き続き、
陰には光を!な黄金葉を中心にした日陰エリアの植栽をご紹介。 ^^
前回のコリダリス センペルビレンス アルバの後方は、
ウチの前面道路側からは死角になります。
そんな庭の奥の間にはちょっと妖しげなお宝を隠してみたくなるもの。
(写真左上より)
コリダリス センペルビレンス Corydalis sempervirens
トリリウム ルテウム Trillium luteum
ホスタ タトゥー Hosta 'Tattoo'
メドースィート オーレア Filipendula ulmaria 'Aurea'
などなど
(撮影20090508)
ホスタ タトゥーの、薄墨をこぼしたような、な~んだか曖昧な模様!
ほんと複雑で、クッキリ斑のギボウシにはない神秘的な魅力がありますよね。
今年の芽吹きのときには、この模様がほぼ分からないくらい薄くて、
「タトゥーのタトゥーが消えた~」とナゾめいた言葉を発してしまいました ^^;
その後、だんだんと本来の模様で出てきて安心した次第。
タトゥーというよりは「あぶり出し」といった感じですね ^^;
4月の強風でやや葉が傷んでしまいましたが、
トリリウム ルテウムの葉の迷彩柄も乙庭好み♪
トリリウムは芽吹きのときの方が葉模様が鮮明で見モノ。
タトゥーとトリリウムの葉模様の対比がおもしろいです。
メドースィートのオーレアもかねてからの憧れで
今年は結構いい感じの大株に仕上がってきそう♪
楽しみです ^^